成田公津西
事業名称:成田都市計画事業公津西特定区画整理事業
事業期間:平成13年7月~平成25年3月(予定)
施行面積:約37.5ha
保留地処分年月:平成20年12月
分譲宅地数:約600宅地
保留地処分金:約8,170,000千円
市助成金:約30,000千円
補助金:約500,000千円
合算減歩率:約60%
事業地区全体鳥瞰図
「申し出街区」

賃貸住宅街区

賃貸住宅配置平面図
土地権利者の将来の土地活用ストーリーを提示していく際に土地活用法に幅を持た
せる事により、申し出街区(業務系街区、賃貸住宅街区)という考え方に基づき、
個々の資産状況に応じた対応を行い地権者のニーズを反映した地区です。
又、地区内に医療施設が欲しいという地権者のニーズを反映した土地の有効活用に
よる個人向け土地利用コンサルティングを行っております。
「共同利用」
「申し出街区」に換地された後、個々の資産運用に対するを不安に関してもサポー
トいたします。
例えば、当地区での「賃貸住宅街区」に関して、複数のオーナーによる「共同利
用」とすることで、街区全体というまとまったボリュームで質の高い一体的なまち
なみ形成、景観デザインコンセプトのもと、スケールメリットを活かした「友達を
招待したくなる賃貸住宅」をテーマに計画を提案していきました。賃貸住宅街区内
にデザイン性の高いコモンスペースを創出し、統一性のとれた緑化計画のもと賃貸
住宅のデザイン計画・魅力づくりを行いました。
何よりも土地活用を一人で行うのではなく「みんな」で協力して土地活用をして
いくという安心感、個々の役割、責任感といった、相手に対して自分がいるという
意識が土地権利者間の中で醸成されました。共同で土地活用を行っていく事でリス
クの分散や公平な収益を分配するために「プール制」を導入しました。
地権者個々の財産である賃貸建物を各自提供していただき、建物群の一括管理と入居者募集を図っております。自分の資産、自分が
住むまちは自分たちで良くしていこうという共通の認識が芽生えた為、結果的に維持管理の行き届いた運営を行うことで、提案した賃
貸住宅の家賃は周辺家賃よりも高い設定にも関わらず空室待ち、というユーザーの人気も高くなっております。
賃貸住宅街区CGパース
「個人シミュレーション」
土地活用を行う際に個々人の資産状況に応じて、「都市計画税」「固定資産税」などの税負担に対して 地代収入といった土地活用で得られる収益とのバランスや相続時の相続税対策が考慮された個人の適切な 資産配分のご提案を重ね、事業に対する土地権利者の不安を解決していきながら事業を進めてまいりました。